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【振り返り】大会_20170507_成木の森トレイル


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先週末に出場した「成木の森トレイル」の振り返り。

タイムは2時間30~40分、順位は60~70位/500人という記録。

まだまだ課題は多いですが、同じような順位、もしくはこのくらいの順位を目指している人の参考になればというブログです。

 

大会の概要

■大会名

成木の森トレイル2017

 

■日時

2017/5/7(日)10:00~

 

■アクセス

河辺駅からバスで30分(3台しかないから、激混み必須)

 

■コース

水平距離:15.11km

累積標高:1,320m

SUUNTO AMBIT3にて計測

 

■トレイル率

70~80%程度

 

■エイド ※括弧内は水平距離

エイド1(6km地点):水、氷砂糖、塩のみ

エイド2(12km地点):水、氷砂糖、塩のみ

 

■参加賞

バンダナ、軍手

 

大会のポイント

1. レース序盤は数キロの林道(緩やかな登り)

まず最初に心が折れるのが、

スタート直後から林道をひたすら駆け上がる道だということ。

但し、道幅は広いので、ここで自分のポジションをしっかり確立することが重要。

スピードに自信がある人はできるだけ前を目指しましょう。

 

 2. 棒ノ嶺(全体の2/3)までは登り基調

全体の2/3にたどり着くまでは、基本的に登り中心だと思ってください。

とはいえ、急勾配は少ないので、スピードレースになります。

走ったり、早歩きしたりがメインになるため、

上位を目指すには登りのトレーニングが必須ですね。 

 

3. 黒山~棒ノ嶺往復で激混み

一番の難所が黒山~棒ノ嶺間の往復です。

登山逆も多く、上位ランナーともすれ違うことになるため、

登りも下りもスピードが出しにくいです。

下りはかなり走りやすくスピードを出したいところなのに・・。

という悔しい思いをしたランでした。 

 

4. エイドというかただの給水所

KFC主催の大会あるあるですが、給水所しかないです。

栄養補給やアイシングは出来ません。

期待せず、しっかり自分でコントロールしましょう。

トイレも高水山(8kmくらいの地点)にあるだけです。

 

5. アクセスが思っていたほど良くない

青梅よりも手前だからアクセスが良いと思っていたら、

河辺駅から会場までバスで30分。

それにバスは3本がピストンするので、乗り遅れると1時間はバスが来ません。

帰りも早いランナーは12時くらいには帰ってきますが、

最初の復路バスは14時発です。

これで3台のバスのいずれかに乗れないと、1時間待ち。

アクセスに期待していただけに残念です。。。

 

 

という大会でした。

距離は短いし、累積標高も高くないので、初心者にはハードルの低い大会です。

でも初めてでこの大会に出たら、少しトレランの魅力が伝わりにくいかも。

 

来年以降は出ないかなーというのが正直な感想です。

登りが苦手な人が、少しでも楽に・速くなる5つのテクニック

最初のブログでも書いたが、僕は登りが苦手です。

下りで順位を上げるタイプ。

でも多くの大会はスタート直後から登ることが多く、最初の登りで混戦の渦に飲まれてしまうと、下りで飛ばそうにも抜きにくく飛ばせない。

そうすると、やっぱり登りをもっと鍛える必要があるなぁと思っています。

 

そこでいろんな本を読んだり、いろんな人の話を聞いた登り方のコツを今回はご紹介します。



1.パワーウォーク

特に急勾配な坂を登る時に、手を太腿あたりに置いて力をいれることがあると思います。

これはスピードを維持しながら歩くときには有効な手法で、パワーウォークと言います。

 

パワーウォークは歩幅を広く取り、手を膝から太腿あたりに置いて、なんば走法*の要領で進みます。

*なんば走法:同じ方の手と足を同時に出す走法。

足の筋肉と腕の筋肉の両方を使って歩くので、走る場合に比べて、筋肉への負荷は低いです。

しかも傾斜が急な場合、走る人と同じくらいのペースで歩くこともできるため、

登りは苦手だけど、ペースを落としなくないという人にはとても有効です!

パワーウォークという言葉を知らなくても、無意識に実践している人は多いのではないでしょうか。

 

ただ、その名の通り、かなりのパワーを使うので、走るよりは楽とはいえ、それなりにしんどいです。

 

2.手を股関節にあてる省エネ走法

ここでは省エネ走法のご紹介です。

パワーウォークを序盤からやってしまうと後半まで持たないという人にはピッタリだと思います。

 

特にまだトレランに慣れない方は、筋肉の使い分けをうまくできないことが多いと思います。

多くの人は、登りで大腿四頭筋(前もも)や下腿三頭筋(ふくらはぎ)を集中して使ってしまうのではないでしょうか。

しかしトレランでは、前ももが疲れたら後ろももを使う等、筋肉を動かす部位を変えることで、頑張れたりもします。

 

特に登りでは、ハムストリングス(後ろもも)や大殿筋(おしり)を使えるとかなり楽になります。

ももは下りでもかなり消費するので、できれば温存して、登りでは後ろ側の筋肉から使いたいところ。

 

そこで意識するのは、手を付くところ。

パワーウォークでは膝から太腿にかけてでしたが、ここでは股関節に手を置くようにしてみましょう。

そうすると姿勢が少し立って、股関節を意識した可動域になるので、消費する筋肉が分散し、特に後ろ側に負荷がかかります。

意識して筋肉を使い分けるようになるまでは、手を置く位置で使い分けてみて下さい。

 

ももを使ってスピードを出したい時は、太腿に手をつき、省エネで後ろ側の筋肉を使いたい時は股関節。

これを覚えておけば、筋肉を意識しなくても使い分ける事ができます。



3.腕を大きく振る

登りを走り抜けるために、最後のひと踏ん張りをする時は、ぜひ意識的に腕を大きく振ってみましょう。

振り子の原理で足が少し動くようになります。

辛くなってくると、徐々に腕の振りが小さくなり、足だけの力で登ることになってしまうので、

そういうときこそ腕の振り方を意識してください。

 

僕は特に緩やかな長い登りで、走って抜ける時に、すごく意識をしています。

腕を大きく振るだけで、少し足が軽くなり、ペースが上がります。

あまり意識したことがなかった人は、ぜひ一度試してみて下さい。



4.つま先で走る

これは僕がトレランを始めて1年くらいしてから、できるようになったことです。

つま先で走ることをイメージするとふくらはぎに、すごく負荷がかかりそうと思われると思います。

しかし、1年した僕はそちらの方がふくらはぎに負荷がかからないと気づきました。

 

かかとを着いた時、ふくらはぎは一番伸びます。(準備体操でアキレス腱を伸ばす動きのイメージです。)

そこからかかとを浮かせて、つま先で蹴る。

つま先で蹴るタイミングでふくらはぎの筋肉にもっとも負荷がかかり、縮まっている状態です。

この筋肉の伸縮範囲が大きければ大きいほど、筋肉への負荷が大きくなります。

 

ずっとつま先立ちしているのと、つま先の上げ下げをずっとやり続けるのでは、後者の方が辛いと、ご理解頂けると思います。

(どちらも辛いと言えば辛いのですが・・・笑)

つま先で走る場合、前者のように常に一定の箇所に固定するような筋肉の使い方しかしないため、使う筋肉は最小限です。

むしろ、それを持ち上げる、足の上の方の筋肉への負荷が大きくなります。

 

これも使い分けなので、ふくらはぎに負荷がかかりやすいと悩んでいた方は意識してみて下さい。

どちらもきついですが、慣れてくると圧倒的に楽だし、速いです。



5.心拍数を一定に保つ

走る上でもっとも重要な指標は心拍数だと思います。

車のエンジンは、エンジンの回転数が高いときが一番ガソリンを使います。

それと同様に、心拍数が高い場合、エネルギーをもっとも消費します。

特に登りは心拍数が上がりやすいので、注意が必要です。

 

心拍数が高い状態で登り続けると、エネルギーを消費し、足をつってしまったり、エネルギー不足になってしまったりします。

そのため、長く動き続けるためには、心拍数を意識しましょう。

必ず図る必要はないですが、自分で心拍数が上がってきたかもと思った時は注意するタイミングです。

 

心拍数を下げるためにも、マラソンと違って、ペースが一定である必要がありません。

むしろペースを一定に保つと心拍数が更に上がってしまいます。

ペースを落としたり、小休止したりして、調整をしてみましょう。



さいごに

登りが苦手な人でもきっと頑張れば早くなります。

そう信じて頑張るしかないと思います。

 

今回の5つのポイントで、少しでも楽に速く走れるようになってもらえれば幸いです。

 

ランナー膝を直し、再発を防いでいる方法

トレランを初めて最初の2年間は、とにかくランナー膝に悩まされました。
痛くなってはいろんな手法を試し、治って走ってはまた痛くなっての繰り返し。
なかなかしんどい2年間でした。
 
でもこの1年はランナー膝にならず、常にベストに近い状態をキープできたと思っています。
 
そこでどんな治療が一番効いて、どうやって防止し続けているのか、5つのポイントをお伝えします。
 

ポイント①:治療するなら鍼灸院!

これは間違いないと思います。
筋肉や筋を痛めたときは、マッサージや整体より数倍早く治る!
 
ただ経験則上、最初は少し頻度高く行くことをオススメします。
週1,2回を1ヶ月続けたら、完治しました。
 
鍼灸院もピンキリでいろんなところに通いましたが、今落ち着いているのはここ。
haris paris鍼灸院@代々木公園
治療費が安いので頻度高く通いやすいのと、治療中のコミュニケーションが上手くて、的確な治療をしてくれます。
 

ポイント②:下りの走り方を改善する

走り方については過去のブログでも紹介しましたので、ぜひこちらを参考にしてください。

 ポイント③:インソールの見直し

ランナー膝の原因の1つとして、着地の時の足の傾きがあります。
ランナー膝になりやすい人は、特に軸が外側に傾きやすいそうです。
骨盤の歪み等の影響もあるようですが、整体にいくよりインソールでの改善をオススメします。
整体に行って、一時的に骨盤を直しても、日常生活ですぐに戻ってしまうので、まったく意味がないので。
 
インソールはオーダーメイドで作ることができます。
先日私も作ってもらってきました。
私が行ったのはVictoria本店(神田)です。
その場で足の歪みを判断して、作ってくれるので、めちゃくちゃフィットします。
しかも熟練そうなおじさんがやってくれたので、信頼感も十分!w
価格は両足で7,000円くらいでした。
 
同じサイズの靴なら、使い回すこともできたので、かなりコスパ高いと思います!
 

ポイント④:テーピングやコンプレッションタイツの着用

筋肉のサポートをしてくれるようなテーピングやタイツもランナー膝の防止には有効です。
私は暑い時期はテーピング、寒い時期はタイツと分けて使ってます。
 

テーピング

テーピングは、キネシオテープを使って筋肉をサポートします。
テーピングの仕方はこれが一番簡単で、サポート強度が高いと思いました。
 

コンプレッションタイツ

このオススメはやはりワコール社のCW-Xシリーズです。
少し高いですが、サポート強度は一番高いと思っています。
膝だけでなく、足全般をサポートできるのも魅力ですね。 
 

ポイント⑤:しっかり休息する

一番大事なことかもしれません。
特に始めたての人は、無理しがちだと思います。(僕がそうだった笑)
 
最初にトレランにハマって、いっぱい走ろうと思うと、やっぱり膝を痛めやすいです。
それは走り方が出来上がっていないということもありますが、筋肉のサポートが弱いという点が大きいです。
膝が痛くなる人は、特に走っている後半で痛くなることが多いと思います。
後半に疲労が溜まってきて、筋肉がうまく使えなくなり、筋に直接重圧がかかってしまうためです。
 
だから最初は無理しすぎずに。
あまりハードな山にはトライせず、走ったらゆっくり休息を取るようにしましょう。
 
 
以上です。
何より歳をとっても楽しく走り続けられるような、健康な身体づくりを目指しましょう♪ 

屋久島の超本格トレイルコース

先日、1人で屋久島のトレイルコースにアタックしてきました。

シーズン始まりの平日だったということもあり、人が少なかったため思いっきり走ってきました。

そこらの山ではなかなか味わえないようなアドベンチャーなコースだったのでレポートにまとめてみます。

0.コース概要

コース :荒川登山口~縄文杉宮之浦岳~花之江河~屋久杉ランド
レベル :中級者以上
走行距離:45km(水平31km)
累積標高:2500m
所要時間:10~11時間

※目標:15:10屋久杉ランド発の最終バスに乗ること。

 

1.荒川登山口~縄文杉

まずはスタート地点である荒川登山口まで向かいます。
3月以降はマイカー規制があり、屋久杉自然館から専用バスに乗り継ぐ必要があります。
もっとも早いバスで朝5時出発です。
これに合わせて屋久杉自然館に行くには、路線バスだと間に合わないのでレンタカーで行くことがおすすめです。
ロングトレイルになるので、この始発バスに乗れるように頑張りましょう!

5:00 屋久杉自然館出発
5:30 荒川登山口着
5:40 準備して出発

荒川登山口で、最後のスタート準備やトイレを済ませて出発です。
ツアーの方が多いので、とにかく早く準備をして最初にスタートをしましょう。

縄文杉までは大半がトロッコの線路道です。


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夜明け前は真っ暗ですが、ほぼ一本道なので、ロストする心配はありません。
途中で2箇所ほど分かれ道もありましたが、「縄文杉」の案内にそって行けば問題ないです。

私は土砂降りの中を走ったため、なかなかスピードに乗れず・・・。
幻想的な風景が続いていたので、写真を撮りながら、のんびり走りました。

7:10 ウィルソン株に着
7:25 写真・動画撮影、小休止をしてウィルソン株を出発

ここはハートのかたちに見える切り株で有名なところです。


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あとで振り返れば、ここは少し休憩が長すぎた。
ただでさえ、タイムロスをしていたので、もう少し巻くべきです。
このタイムは結構参考になると思います。

ここから1時間程度、登り続ければ縄文杉です。
最後の最後まで整備されていて、歩くにはまったく問題なしです。

8:30 縄文杉到着
思いの外、遠くからしか縄文杉を拝むことができず、ちょっと寂しかったですが、
その存在感は圧巻でした。
なんという幻想的な風景でしょう。
世界中から観光客がこぞって来る理由がわかります。


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2.縄文杉宮之浦岳

8:45 軽食を食べ、縄文杉を出発

ここからは徐々に舗装もそこそこの道になります。
標高は1,100m→1,900mまで一気に駆け上がるので、ずっと登り基調です。

とはいえ、目印(ピンクのテープ)はかなり細かく設置されているので、
道に迷うことはないと思います。

登り続け、1,700mくらいの地点で森林限界を迎えます。


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私が登った日は、暴風雨だったため、遮るものがなくダイレクトに肌身を直撃。
初めて暴風雨の天候で森林限界を越えたので、これには衝撃でした。
逃げ道がないとはまさにこのこと。

とにかく進むしかないので、一歩一歩登り続けます。
途中で一瞬晴れ間が見える等、変わりやすい天気でしたが、山頂に着く頃には
ピークに荒れ始め、その後はそれをキープという最悪のコンディション。

10:30 宮之浦岳着、休憩無しで出発


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ここまでは自分でイメージしていた計画通りの時間で順調。
トライする方もこの時間は参考にしていただいていいと思います。
※後述しますが、悪天候の場合はこの後がしんどいのでもう少し早めの到着が理想。


3.宮之浦岳~花之江河

宮之浦岳山頂は、とにかく暴風雨が辛かったので、エビデンスだけ押さえて、すぐに出発。
早く森林限界の下まで行こうという気持ちがありました。
しかし、そんな思いとは裏腹に、まったく下りません。
1,700m以上の標高を3km程度キープ。

晴れていたら、比較的走れたと思います。
道の整備具合も縄文杉から宮之浦岳と同じ程度のそこそこ感。

途中で休憩できる余裕もほぼなかったです。


4.花之江河~屋久杉ランド

この道が何よりもしんどい。
悪天候時は花之江河から淀川口へ下ることを推奨します。

これまでに比べて道の整備は行き届いていない。
もちろん、普通に歩けるレベルですが、当日はもはやすべて小川と化していました。
まだ足に余裕はありましたが、走れたのは3割くらい。

特に途中の川渡りは地獄でした。
氾濫した川を渡るという、一番死亡率が高いやつ。
正直、本来は引き返すべきだと思います。
これが何よりも悪天候時にこの道を通ることをオススメしない理由です。

石原小屋の先にその難所がありますので、悪天候時は本当に気をつけて下さい。

僕は本当に運がよく、無理して渡り切ることができました。
そこからもずっと小川のような道を進みます。

細かいアップダウンが続き、標高は1,600m程度をキープします。
それが10kmくらい続きます。

10km程度いくと屋久杉ランドが見えてきます。
屋久杉ランドに入ると、案内板があるので、それにそって進めば大丈夫です。
屋久杉ランドも150分コースは比較的未舗装路が多いです。

とはいえ、目印は終始、わかりやすいところにあったので、
ほとんどロストせずにゴールすることができました。
目印はありましたが、不安になって途中で何度も地図は見ましたが、目印のとおりでした。

本当に登山者のことを理解された道案内で助かりました。
これでギリギリ最終バスに間に合うことができます。

20170416_高尾山練習(初心者向け)

先日紹介したコースの一部を早速、練習を実施してきました。
今回はコース紹介でも記載したように、初心者向け。

距離は10kmで、アップダウンも少ないので、のんびり走れば誰でも行けると思います。
そんな練習の報告です。

これから高尾山で練習しようとしている人の参考になればと思います。

 

■日時
4/16(日)9:00~12:30

 

■コース

高尾山口駅~高尾山~小仏城山~高尾山口駅

 

■行程
09:00 高尾山口駅集合
09:20 ロッカー(300円)に荷物を預け、いざ6号路で出発
10:10 高尾山を登頂、記念撮影後すぐに小仏城山へ
10:45 一丁平で小休憩をはさみ、小仏城山を登頂
11:00 持参のおにぎりを食べて、Uターン
11:45 高尾山の山頂手前へ
12:30 稲荷山コースから下山
12:45 温泉(1,000円)へGo!

 

■人数
5名(初トレイル1名)

 

とても桜がキレイで、華やかな練習になりました。 

都心では4月8日前後が満開でしたが、高尾山では4月16日が満開でした。

だいたい1週間遅れと覚えておくと、来年以降も活用できるかもしれないですね。

特に桜がキレイだったのは高尾山と小仏城山の間です。

一丁平からその先にかけてはピンクがとてもきれいでした。


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今週もまだギリギリ間に合うかもしれません。

お花見のタイミングを逃した人はぜひトライしてみて下さい。

初心者に最適!高尾山~景信山のおすすめトレランコース

言わずと知れた高尾山。

観光地として有名なため、非常に整備が行き届いた登山道になっています。

そのためルートによっては、トレランとしては単調すぎると思われてしまうと思います。

 

そこで高尾山の中でも、ちょっと冒険心あふれる楽しいトレランコースをご紹介します。

 

0.コース概要

コース :高尾山~小仏城山~景信山(往復)

レベル :初心者向け

走行距離:16km

所要時間:4~5時間(ゆっくりめで)

補給地点:各山の山頂(高尾山のみ水は無料)

1.高尾山口駅~高尾山(約3.5km)

高尾山口駅から、高尾山に登る場合、登山口は3つあります。

・1号路:ケーブルカーの手前の右手

・6号路:ケーブルカー沿いに登った左手

・稲荷山コース:ケーブルカーの改札のすぐ向かい

 

登りのオススメは断然6号路!

もっとも自然豊かなコースです。

渓流沿いにずっと登っていき、途中では沢登りも体験できます。

 

但し、道幅が狭いため、登山者の迷惑にかからないようにスピードは抑えめで。

下りでこのルートを通ることは推奨しません。

2.高尾山から小仏城山へ(約2.5km)

高尾山山頂から小仏城山にいくには、小仏城山方面の階段を下り、迷わず右手のコースを選びましょう。

シンプルな下りコースで、とても走りやすいです。

初心者の足慣らしにちょうどよい道のりです。

 

1kmくらい下ると、本道と合流します。

合流後、またすぐ右手に行きます。

狭いですが、獣道のような冒険心をくすぶるコースです。

これを越えると一丁平に到着します。 

 

小仏城山に向かう時には、分かれ道で右手の脇道に行くと、ディープなトレイルを堪能できます。

注意点は、最後の分かれ道は道標を見て、左の階段を登ること。

この階段を登らないと小仏城山には付きません。(巻道となり、景信山に直行します。) 

 

そして小仏城山についたら、小休憩。

ここの小屋の料理はすごく美味しい!

ただ帰りまで我慢です。 

3.小仏城山から景信山へ(約2km)

この区間は、とてもワイルドなコースが続きます。

登りも下りもやや難易度が上がって、トレランの魅力が伝わるコースです。

ここで登り下りのテクニックが少し学べると良いですね。

 

分岐は1箇所です。

小仏峠(たぬきの置物があるところ)で、左右に抜けるルートと直進するルートがあります。

見るからに激登りですが、直進しましょう。

 

特に登りは急勾配で、初めての人にはかなりハードに感じるでしょう。

右手の景色が開けてきたらゴールまでもう少しです!

 

最後にもっともしんどい登りが待っていますが、それを登りきればゴール!

天気が良ければ富士山から、都心の方まで見渡せる絶景が待っています♪

4.景信山から高尾山口へ(8km)

帰りも同じルートで戻ります。

そして小仏城山で絶品グルメを堪能しましょう。

この小屋は山価格ではなく、非常に良心的なので、本当に有り難い。

 

冬のオススメは、なめこ汁!(250円)

特大のなめこが入っていて、程よい塩分が体中に染み渡ります。

特に走った後なら、感動する美味しさです。

 

そして夏ならかき氷!

中でもオススメは、いちごミルクor抹茶宇治金時(600円)

特大のかき氷はおじちゃんが1つ1つ、熟練のテクニックで山盛りにしてくれます。

1人では食べきれないほどのボリュームで、2~3人でシェアすることをオススメします。

(僕は1人で食べますが笑)

このかき氷は、シロップを別でくれるのが有り難い。

シロップをかけて、食べて、シロップをかけて、食べてを繰り返せるので、

巨大かき氷特有の味の濃淡がなく、均一に食べられます。

 
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美味しいグルメで体力が回復したら、最後の力を振り絞って後半戦です。

行きに来た道をずっと戻ります。

 

そして高尾山へ続く最後の階段には登らず、右手の細い脇道へ行きましょう!

そうすると、稲荷山コースに出ます。

 

稲荷山コースは、自然豊か+道幅が比較的広いのが特徴で、比較的走りやすい。

(6号路は道が細いため、下りでも走るのは控えるべきです)

 

最後に長い階段を下ったらゴール!

お疲れ様でした。

月1回以上は高尾山に通う僕がおすすめするベストコースです。

ぜひ試しにこのルートで走ってみてください。

きっとトレランが好きになりますよ♪


※高尾山は大型連休、桜・紅葉の時期は非常に混みますのでご留意を。

トレランによる成長効果(心身のつながり)

僕はトレランが本当に好きで、それだけでこの2年間ずっと続けてきました。
特に何かを狙っているわけではなく、できるだけ遠くへ、できるだけ速くということだけを目標に。
その結果、仕事でも成長できているのではないかと思えるようになってきました。

 

少し哲学的な話ですが、そんな心身のつながりについて書いてみます。


自分への挑戦がクセづく

トレランは苦しい時間は長く感じるし、幸せな時間は一瞬で過ぎていく。
登りきったら絶景が待っていて、下りにつながり、下ったあとにはまた登りが待っている。
これってなんだか人生とも似てるなぁと思うわけです。

 

辛い登りを頑張れば、ちゃんとそれが成果になり、素晴らしい景色を見ることができる。
でもまた次の新しい絶景を見に行くには、その成果を捨てるように駆け出し、また新たな登りに挑戦をする。

この感覚はトレランをやってる人なら、なんとなくわかっていただけるのではないでしょうか。

 

だから僕はいつも登り坂を山からの挑戦状だと思っています。

「お前にはこの壁を越えられるか!?」
という声が聞こえてくるのです。

それに対して越えてやるよ!(1人だとたまに声にも出る笑)って頑張る。

 

これは仕事の時の自問自答に近いと思っています。
これで満足か?納品してよいか?もっとできるだろって。

仕事でも、そうやって自分の限界を常に突破しようと、無意識に前のめりになります。

トレランを始めて、それが仕事とリンクするようになって、それからは仕事のこだわりが強くなりました。


集中の範囲

トレランでは下りの時に異様なアドレナリンとともに、集中力が飛躍的に高まります。

平地より速いスピードで、細く、障害物の多い道を走るのは、非常に困難です。
しかも、少しでも踏み外したら転ぶかもしれない、崖から落ちるかもしれないという恐怖も加わります。
そのため、否が応でも集中しないといけない環境になるわけです。

 

トレランを始めた当初は恐怖もあり、スピードを落とさず走る方法もわからず、普通の集中程度しかできていなかったように思います。

 

しかし徐々に慣れてくると、そのスリルと自分の可能性に胸が高鳴り、スピードは上がっているのに、周りが鮮明に見える瞬間が訪れるのです!

スポーツ選手が使う「ゾーン」に近いかもしれません。
ランニングハイとはまた違った感覚。

 

こうなってくると、もはや風になったような気になります。

森を吹き下る風となり、なんとも心地よい感覚に陶酔しているのです。
社会人になってからゾーンを感じたことなんてなかったので、感動すらありました。

 

そしてそんなトレイルを毎週続けていると、仕事でも少しずつ集中力の仕方に変化が出てきました。

 

今まで集中しているときは一心不乱で、一つの業務に没頭していたのですが、
最近は集中しながらも周りに気を配れるようになってきたのです。
集中の範囲が拡大したと思っています。

 

マルチタスクになっても抜け漏れが減り、脳が広範囲に使えている感覚です。

まだまだ成長していくつもりなので、この先にどんな世界が待っているか、ワクワクしている次第です。

 

さいごに

トレイルランニングは、心身ともに鍛えるのに最適なスポーツだと思います。
これからもコツコツを成長していきたいと思います。